雨宮研究室(超伝導工学分野)へようこそ!

電気抵抗がゼロであること、高磁場を発生できることという超伝導のメリットを上手に活用できれば、電気工学の様々な分野におけるイノベーションが期待できます。
我々の研究室では、超伝導材料内部の目に見えない電磁現象およびその発現としての電磁特性の解明・把握に立脚し、常伝導では実現困難な医療・エネルギー・先端科学分野における各種システム・機器、超伝導を使ったエネルギー効率が高く環境に優しくコンパクト・大容量な電気機器の実現に向けた研究を展開しています

 

ニュース

2024年06月14日
第107回 低温工学・超電導学会研究発表会に雨宮尚之教授、曽我部友輔助教、重政茉於、上垣柊季が参加しました。雨宮教授が口頭発表を3件、曽我部助教が口頭発表を2件、重政、上垣が口頭発表を1件行いました。
2024年06月14日
ALCA-Next未来本格型 研究開発課題「低交流損失と高ロバスト性を両立させる高温超伝導技術」キックオフシンポジウムを開催しました。
2024年06月14日
上垣柊季が大学院教育支援機構Springプログラム(進学前内定枠)に採用されました。
2024年04月24日
ALCA-Next未来本格型 研究開発課題「低交流損失と高ロバスト性を両立させる高温超伝導技術」キックオフシンポジウムを開催します。
2024年04月01日
新年度に入り、新たなメンバーが加わりました。
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