雨宮研究室(超伝導工学分野)へようこそ!

電気抵抗がゼロであること、高磁場を発生できることという超伝導のメリットを上手に活用できれば、電気工学の様々な分野におけるイノベーションが期待できます。
我々の研究室では、超伝導材料内部の目に見えない電磁現象およびその発現としての電磁特性の解明・把握に立脚し、常伝導では実現困難な医療・エネルギー・先端科学分野における各種システム・機器、超伝導を使ったエネルギー効率が高く環境に優しくコンパクト・大容量な電気機器の実現に向けた研究を展開しています

 

ニュース

2024年11月27日
第108回 低温工学・超電導学会研究発表会に雨宮尚之教授、曽我部友輔助教、許光煒、重政茉於、上垣柊季、林遼一、西川泰生が参加し、口頭発表をそれぞれ1件行いました。
2024年11月15日
第23回 低温工学・超電導若手合同講演会に重政茉於、上垣柊季、本多尚が参加しました。重政が招待講演を1件、上垣が口頭発表を1件、本多が口頭発表を1件行いました。
2024年11月05日
電気学会(超電導機器及び金属・セラミックス)合同研究会に西川泰生が参加し、口頭発表を1件行いました。
2024年09月06日
The Applied Superconductivity Conference (ASC2024) に雨宮尚之教授、曽我部友輔助教、重政茉於、上垣柊季が参加しました。雨宮教授が招待講演1件、曽我部助教が口頭発表1件とポスター発表を2件、重政がポスター発表を1件、上垣がポスター発表を1件行いました。
2024年08月01日
電気学会(超電導機器及び金属・セラミックス)合同研究会に上垣柊季が参加し、口頭発表を1件行いました。
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