雨宮研究室(超伝導工学分野)へようこそ!

電気抵抗がゼロであること、高磁場を発生できることという超伝導のメリットを上手に活用できれば、電気工学の様々な分野におけるイノベーションが期待できます。
我々の研究室では、超伝導材料内部の目に見えない電磁現象およびその発現としての電磁特性の解明・把握に立脚し、常伝導では実現困難な医療・エネルギー・先端科学分野における各種システム・機器、超伝導を使ったエネルギー効率が高く環境に優しくコンパクト・大容量な電気機器の実現に向けた研究を展開しています

 

ニュース

2025年06月09日
上垣柊季が国際先導研究「力の統一的理解に向けたエネルギーフロンティアの次世代への展開と国際的人材育成」世界最先端の実験・理論技術を究める研究者養成コースに採択されました。
2025年05月28日
第109回 低温工学・超電導学会研究発表会に雨宮尚之教授、曽我部友輔助教、許光煒、重政茉於、上垣柊季が参加し、口頭発表をそれぞれ1件行いました。
2025年05月23日
古河電気工業、京都大学、産業技術総合研究所、高エネルギー加速器研究機構により、NEDO先導研究プログラム/フロンティア育成事業に提案していた研究開発テーマ「産業用電磁石の極限性能に資する高温超電導集合導体の研究開発」が採択されました。
2025年05月14日
Symposium of the US-Japan Science and Technology Cooperation Program 2025に雨宮尚之教授、重政茉於が参加し、ポスター発表をそれぞれ1件行いました。
2025年04月24日
重政茉於が日米科学技術協力事業の枠組みの中でアメリカに渡米し、ローレンス・バークレー国立研究所との共同研究に参加しました。(1/31~4/23)
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